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主だった構造と言えば「木造」や「軽量鉄骨造」、「鉄筋コンクリート造(RC)」などがありますが、実際構造が違うと何が変わってくるのでしょう。
例えば、木造とRC造のメリットを比較します。
ちなみに軽量鉄骨造は、どちらかと言えば木造に近い造りで、大和ハウスや積水ハウスなどの大手メーカーを中心に賃貸物件で多く見受けられます。
(もっと詳しく知りたい方は、ネット等で構造の違いを検索されると良いです)
お部屋探しに”なに”を求めるかで、どのような構造の建物を選択すべきかが大きく変わってきます。ここをあやふやにすると後々、後悔する事にもなりかねません。
よく誤解がある点として、「新築」なら「高性能」と思い込んでしまう事。
ピカピカの建物を見れば、いかにも建物性能も良さそうだと感じるのも無理がありません。
確かに設備面(キッチン、バス、トイレ、エアコンなど)については最新型が導入されるので「高性能」と言えるでしょう。
しかし構造の違いに新旧の差はそれほど関係がなく、仮に防音を気にするのであれば新築の木造よりも築20年のRC造を選択した方が良い場合もあります。
(ただ、各工法とも日々進化はしていますよ♪)
特に住み心地を重視する方ならば「建物構造」にも注目してみるべきです。
建物構造と並んで、意外と見過ごされがちなのが開口部分。
いわゆる「窓」です。
窓の種類を大まかに分けると
おおよそ上記3パターンのどれかに該当します。
1枚ガラスの場合、外の気温が室内にダイレクトに伝わります。
冬の寒い時期、室内を暖めても窓ガラスだけは冷たくなっています。
ガラス面が冷えていると、暖まった室内の水蒸気がガラスの表面にぶつかり急激に温度が下がり、ガラス表面に水滴として付きます。(これが結露です)
「1サッシに2枚ガラス」=ペアガラスはガラスが2枚あることにより、結露をある程度抑止する効果があります。
ちょっとややこしいですが、「1サッシ・1枚ガラスが2重」=2重サッシは更に強力です!
ガラス枠である「サッシ」も金属製であるがゆえ、外気温が伝わりやすい部分です。それが2重となるので断熱効果は抜群です。
(ただし2重サッシの付いている物件はそれほど多くはありません)
このように構造や窓によって、住み心地やランニングコストには大きな差が出てきます。
(ランニングコスト…月々の電気代、ガス代、水道代、灯油代など)
お部屋探しの際は、こういった点も考慮して物件を選択してみるといいですよ。
もっと具体的な話は、当社スタッフがアドバイス致しますので気軽にお問い合わせください♪♪
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